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51
--西の王国、盗賊ギルド--
盗賊「うわなっつかしい!見ろよ勇者。俺ここで修業してたんだぜ!?」
盗賊達は盗賊ギルドの門の前に立っている。
勇者「へぇ。私はギルドとか入ったこと無かったから、実は何をやるのかよくわからないんだ」
盗賊「そんなところに置いてったの!?無責任!」
勇者「だ、だって私はずっと大賢者様とマンツーマンで修業してたから」
盗賊「……」
勇者「?なんでそんな怖い顔になってるの?」
盗賊「幼女勇者とマンツーマンとか、ちょっとshit!」
勇者「……ばーか」
勇者は工事中の盗賊ギルドの建物を眺めた。
勇者「……盗賊はここでどんな修業していたの?」
盗賊「どんだけ早くうんこをひり出せるか」
--西の王国、盗賊ギルド--
盗賊「うわなっつかしい!見ろよ勇者。俺ここで修業してたんだぜ!?」
盗賊達は盗賊ギルドの門の前に立っている。
勇者「へぇ。私はギルドとか入ったこと無かったから、実は何をやるのかよくわからないんだ」
盗賊「そんなところに置いてったの!?無責任!」
勇者「だ、だって私はずっと大賢者様とマンツーマンで修業してたから」
盗賊「……」
勇者「?なんでそんな怖い顔になってるの?」
盗賊「幼女勇者とマンツーマンとか、ちょっとshit!」
勇者「……ばーか」
勇者は工事中の盗賊ギルドの建物を眺めた。
勇者「……盗賊はここでどんな修業していたの?」
盗賊「どんだけ早くうんこをひり出せるか」
52
--西の王国、広場--
盗賊「あー。ここはかなりひどく壊されちゃってるなぁ。思い出の噴水もないし」
勇者「ここは広場?」
盗賊「うん。ここでさ、休み時間とかにみんなで集まってくっちゃべってたんだ。あの頃はすげぇ楽しかったな。なんかどんどん強くなっていく実感があってさ、みんなも逞しくなって……」
勇者「……」
盗賊「そんで、早く勇者と旅をしたいと思った」
勇者「!」
盗賊「早くあの人の役に立ってやろうと思った」
勇者「そ、そう」
盗賊は過去を振り返り懐かしがっていたが、
盗賊「……まじかよ」
勇者「?どうしたの?」
盗賊「…………なんであいつがこの国にいるんだ」
受付「……?なにやら人の気配がしますね」
53
--西の王国、広場--
盗賊「まずい、逃げるぞ」
ぼそぼそ
勇者「う、うん」
受付「……なるほど、曲者のようですね」
シャッ
受付は姿が見えないはずの盗賊達目がけ駆けだした。
盗賊(まじかよ!スキル看破とかも使わずに!?)
勇者「……」
受付(中々のてだれと見ました……もしや)
盗賊「!勇者こっちだ」
ぼそぼそ
盗賊は勇者の手をひっぱって路地裏へと走って行く。
54
--西の王国、路地裏--
ザっ
受付は路地裏の入り口に立ちふさがる。
受付「ここから先は行き止まりですよ。そこにいるのはわかっています。でてきなさい!!」
盗賊「ち……まじに行き止まりだ」
ぼそぼそ
勇者「どう、するの?あの人は対人戦なら無敵だよ?」
盗賊「わかってる、いい策があるんだ、だからごにょごにょ」
勇者「……」
盗賊は勇者の耳元で囁いた。
受付「……出てこないつもりですか、なら」
受付は路地裏に足を踏み入れた。
びゅうん
盗賊「待ってくれ、降参だ」
受付「!!貴方……」
55
--西の王国、路地裏--
盗賊「もう逃げるのには疲れた。だからもう勘弁してくれ」
受付「……貴方一人だけですか?勇者はどこです」
盗賊「あぁあいつとは随分前にはぐれちまったんだよ。だからあいつがこの国に来てないか探しにきたんだけど……」
受付「……」
盗賊(うひー。このきつい目。ドМさんホイホイだな)
受付「そうですか。なら貴方だけでも」
盗賊「……」
受付「なんて言うとでも思いましたか?」
ダッ!
受付は猛然と走りだした。
受付「そこにもう一人隠れているのはわかってるんですよ!!」
盗賊「かかった!!今だ!!」
受付「!?」
びゅうん
勇者「氷属性範囲攻撃レベル4!!」
バッキャーン!!
56
--西の王国、路地裏--
ビキビキビキ!!
受付「くっ!!」
路地裏一帯が氷の世界へと変貌し、受付の両手両足は凍らされてしまった。
勇者(……いくらすごい回避性能があったからって、上も横も塞がれた路地裏なら避ける場所が無い、か……やるじゃない盗賊)
受付「……こんな手で私の機動力を奪うとは……」
盗賊「まぁ俺らこれでこの国から出てくから堪忍してくれよ」
そう言うと勇者の手を取って受付の横をすり抜ける。
勇者(う……やっぱり力を使うと……)
受付「っ!!簡単に逃がすと思いますか!?スカイライダー!!」
盗賊「!?」
受付が空に向かって叫ぶと、
ヒューン
スカイライダー「うむ」
ちょび髭の男が飛んできた。
57
--西の王国、路地裏--
盗賊「ち!新手の人造勇者だ。逃げるぞ勇者!!」
勇者「うんっ」
受付「勇者と盗賊が現れました!この国から逃がしてはいけません!!」
スカイライダー「うむ」
スカイライダーはこくりと頷くとまた空へと飛んでいった。
受付「ちょっ!この氷をなんとかしていきなさい!!」
スカイライダー「うむ」
受付「帰って来なさい!!」
スカイライダー「うむ」
受付「……」
スカイライダーは受付の視界から完全に消えたのだった。
58
--西の王国--
盗賊「はっ!はっ!!」
勇者「はっ!はっ!」
ばひゅーん
盗賊「なんか音が近づいてきて……おわっ!?」
スカイライダー「うむ」
ドガアアアアン!!
空から降ってきたスカイライダーを間一髪で交わす盗賊達。
しゅぅぅぅぅ
盗賊「……頭から突っ込んでたけど、死んだか?」
スカイライダー「うむ」
ぴょこりと穴から顔を出すスカイライダー。
59
--西の王国--
盗賊「人造勇者なだけはあるか……」
勇者「盗賊」
盗賊「こいつはここで倒す!!」
スカイライダー「うむ」
ばひゅーん
盗賊「あ」
しかしスカイライダーはまたもや飛んで行ってしまう。
盗賊「く!!空に飛ばれちゃ何もできない!!何かの影に隠れるぞ!範囲対象2、移動速度上昇レベル4!!」
ギュン!!
盗賊と勇者は速度を上げて走り、建物の中に入る。
スカイライダー「うむ」
ドッガアアアアアアン!!
60
--西の王国--
盗賊「ぐあ!!た、建物ごと破壊してきやがった!!大丈夫か勇者!?」
勇者「あ……うん」
盗賊は体を張って壁になり、瓦礫から勇者を守った。
スカイライダー「うむ」
慌てて建物の外に飛び出る盗賊達。
盗賊「くっそお!!」
盗賊の攻撃が当るより先に空中へと逃げてしまう。
盗賊「……!!よし」
盗賊はしゃがみ込み地面に手を当てる。
盗賊「次で決める……これるもんなら来やがれ!!」
スカイライダー「うむ!」
ギュン!!
ものすごい速度で落下してくるスカイライダー。
盗賊「うおおおおおおおおおおお!!とか言いながら鏡!!」
キラン!!
--西の王国、広場--
盗賊「あー。ここはかなりひどく壊されちゃってるなぁ。思い出の噴水もないし」
勇者「ここは広場?」
盗賊「うん。ここでさ、休み時間とかにみんなで集まってくっちゃべってたんだ。あの頃はすげぇ楽しかったな。なんかどんどん強くなっていく実感があってさ、みんなも逞しくなって……」
勇者「……」
盗賊「そんで、早く勇者と旅をしたいと思った」
勇者「!」
盗賊「早くあの人の役に立ってやろうと思った」
勇者「そ、そう」
盗賊は過去を振り返り懐かしがっていたが、
盗賊「……まじかよ」
勇者「?どうしたの?」
盗賊「…………なんであいつがこの国にいるんだ」
受付「……?なにやら人の気配がしますね」
53
--西の王国、広場--
盗賊「まずい、逃げるぞ」
ぼそぼそ
勇者「う、うん」
受付「……なるほど、曲者のようですね」
シャッ
受付は姿が見えないはずの盗賊達目がけ駆けだした。
盗賊(まじかよ!スキル看破とかも使わずに!?)
勇者「……」
受付(中々のてだれと見ました……もしや)
盗賊「!勇者こっちだ」
ぼそぼそ
盗賊は勇者の手をひっぱって路地裏へと走って行く。
54
--西の王国、路地裏--
ザっ
受付は路地裏の入り口に立ちふさがる。
受付「ここから先は行き止まりですよ。そこにいるのはわかっています。でてきなさい!!」
盗賊「ち……まじに行き止まりだ」
ぼそぼそ
勇者「どう、するの?あの人は対人戦なら無敵だよ?」
盗賊「わかってる、いい策があるんだ、だからごにょごにょ」
勇者「……」
盗賊は勇者の耳元で囁いた。
受付「……出てこないつもりですか、なら」
受付は路地裏に足を踏み入れた。
びゅうん
盗賊「待ってくれ、降参だ」
受付「!!貴方……」
55
--西の王国、路地裏--
盗賊「もう逃げるのには疲れた。だからもう勘弁してくれ」
受付「……貴方一人だけですか?勇者はどこです」
盗賊「あぁあいつとは随分前にはぐれちまったんだよ。だからあいつがこの国に来てないか探しにきたんだけど……」
受付「……」
盗賊(うひー。このきつい目。ドМさんホイホイだな)
受付「そうですか。なら貴方だけでも」
盗賊「……」
受付「なんて言うとでも思いましたか?」
ダッ!
受付は猛然と走りだした。
受付「そこにもう一人隠れているのはわかってるんですよ!!」
盗賊「かかった!!今だ!!」
受付「!?」
びゅうん
勇者「氷属性範囲攻撃レベル4!!」
バッキャーン!!
56
--西の王国、路地裏--
ビキビキビキ!!
受付「くっ!!」
路地裏一帯が氷の世界へと変貌し、受付の両手両足は凍らされてしまった。
勇者(……いくらすごい回避性能があったからって、上も横も塞がれた路地裏なら避ける場所が無い、か……やるじゃない盗賊)
受付「……こんな手で私の機動力を奪うとは……」
盗賊「まぁ俺らこれでこの国から出てくから堪忍してくれよ」
そう言うと勇者の手を取って受付の横をすり抜ける。
勇者(う……やっぱり力を使うと……)
受付「っ!!簡単に逃がすと思いますか!?スカイライダー!!」
盗賊「!?」
受付が空に向かって叫ぶと、
ヒューン
スカイライダー「うむ」
ちょび髭の男が飛んできた。
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--西の王国、路地裏--
盗賊「ち!新手の人造勇者だ。逃げるぞ勇者!!」
勇者「うんっ」
受付「勇者と盗賊が現れました!この国から逃がしてはいけません!!」
スカイライダー「うむ」
スカイライダーはこくりと頷くとまた空へと飛んでいった。
受付「ちょっ!この氷をなんとかしていきなさい!!」
スカイライダー「うむ」
受付「帰って来なさい!!」
スカイライダー「うむ」
受付「……」
スカイライダーは受付の視界から完全に消えたのだった。
58
--西の王国--
盗賊「はっ!はっ!!」
勇者「はっ!はっ!」
ばひゅーん
盗賊「なんか音が近づいてきて……おわっ!?」
スカイライダー「うむ」
ドガアアアアン!!
空から降ってきたスカイライダーを間一髪で交わす盗賊達。
しゅぅぅぅぅ
盗賊「……頭から突っ込んでたけど、死んだか?」
スカイライダー「うむ」
ぴょこりと穴から顔を出すスカイライダー。
59
--西の王国--
盗賊「人造勇者なだけはあるか……」
勇者「盗賊」
盗賊「こいつはここで倒す!!」
スカイライダー「うむ」
ばひゅーん
盗賊「あ」
しかしスカイライダーはまたもや飛んで行ってしまう。
盗賊「く!!空に飛ばれちゃ何もできない!!何かの影に隠れるぞ!範囲対象2、移動速度上昇レベル4!!」
ギュン!!
盗賊と勇者は速度を上げて走り、建物の中に入る。
スカイライダー「うむ」
ドッガアアアアアアン!!
60
--西の王国--
盗賊「ぐあ!!た、建物ごと破壊してきやがった!!大丈夫か勇者!?」
勇者「あ……うん」
盗賊は体を張って壁になり、瓦礫から勇者を守った。
スカイライダー「うむ」
慌てて建物の外に飛び出る盗賊達。
盗賊「くっそお!!」
盗賊の攻撃が当るより先に空中へと逃げてしまう。
盗賊「……!!よし」
盗賊はしゃがみ込み地面に手を当てる。
盗賊「次で決める……これるもんなら来やがれ!!」
スカイライダー「うむ!」
ギュン!!
ものすごい速度で落下してくるスカイライダー。
盗賊「うおおおおおおおおおおお!!とか言いながら鏡!!」
キラン!!
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