SSとか小説を載せるかもしれません。
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--草原--
魔法使い「黄昏よりも黒いもの、血の流れより早きもの、冷蔵庫の下に隠れし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん」
勇者「はっ、はっ、はっ……空が、暗雲に?……まずい!!」
魔法使い「超広域攻撃魔法、ゴキブスレイブ」
勇者「賢者!!踊子!!」
賢者、踊子「はい!!!!」
ガガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
巨大な雷が南の王国を襲う。
その魔法を三人の障壁魔法が食い止める。
魔法使い「はぁ、はぁ……氷、水、土による三種複合魔法障壁……か」
勇王「ぐぐぐぐがああ!!!」
踊子「きゃー!!まったこれ、辛い!!」
賢者「目の前を雷が!!雷が!!」
--草原--
魔法使い「黄昏よりも黒いもの、血の流れより早きもの、冷蔵庫の下に隠れし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん」
勇者「はっ、はっ、はっ……空が、暗雲に?……まずい!!」
魔法使い「超広域攻撃魔法、ゴキブスレイブ」
勇者「賢者!!踊子!!」
賢者、踊子「はい!!!!」
ガガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
巨大な雷が南の王国を襲う。
その魔法を三人の障壁魔法が食い止める。
魔法使い「はぁ、はぁ……氷、水、土による三種複合魔法障壁……か」
勇王「ぐぐぐぐがああ!!!」
踊子「きゃー!!まったこれ、辛い!!」
賢者「目の前を雷が!!雷が!!」
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--草原--
プスプスプス
ゆうあsh「な……なんっとか……防げたね」
踊子「もう一生分の魔力使い果たした気がします」
賢者「はぁ、はぁ、魔法使い君……君はどれだけ……」
勇者「ゆっくりしてたら二発目がくるわ……わかってるね?」
踊子「あーい。もう勇者様ったら人使いが荒いんですからぁ」
賢者「わかってます……勇者さん、ご無事で!!」
勇者「……君たちこそ」
魔法使い「……そうか。君らが俺の相手か」
受付「私は行かなくてもよろしいのですか?」
王様「お前は対人戦闘じゃないと満足に戦えないだろう?我が横で待機していろ」
受付「はい……それでは」
受付は飛んできた矢を叩き落とす。
受付「私の今回の仕事は、主様の警護のみということで」
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--草原--
ダダダダダ
盗賊「!?」
西の代表「……」
進行方向に盗賊を待ちかまえている男がいた。
ガギィイン!!
盗賊「……どいてくれ。俺はお前と戦いたくない」
西の代表「俺は……お前と戦いたい」
ギャリィン!!
盗賊「ツインソードが」
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--草原--
ギンッガギンッ!!
勇者「はっ、はっ!!」
???「言い太刀筋だ。が、まだ心が決めかねている」
ギン!!
勇者「あくっ!?」
???「あんたが伝説の英雄、勇者だとするのなら。もっと俺を楽しませてくれ」
勇者(東の……剣豪!!)
145
--草原--
闘士「くっ、こいつ」
ワーウルフ「あ0お84hr9g8h8!!!!」
人形師「どおおおおおおですかぁあああ?わたしの!!私の人形はああ!!」
鷲男「くっ!!兵士の相手だけで手いっぱいだ!!闘士殿!!」
闘士「……お、おでは、あの頃とは、ちがう」
人形師「へぇ??」
闘士「真っ先に、死んだ、あのころとは、ちがう!!」
ボゴキッ!!
ワーウルフ「???あろぐj0394が3えらp」
闘士の肘がワーウルフの顔面を突く。
闘士「おでは、護るんだ!!」
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--草原--
鷲男「闘士殿……」
兵士U「ていぇえええええい!!!!」
鷲男「ふぅん!!」
ボッ!!
鷲男は口から火を放つ。
兵士U「ぐあああああ!!」
鷲男「しかし……多すぎる!!」
人形師「へぇ~……中々やりますね。でも」
ワーウルフ「!!!!」
闘士「!?」
人形師「そいつはただの人形でやんす……あ、間違えた。人形なんです。完膚無きまでに壊されない限り、」
闘士「なら」
ドゴッドゴッゴッゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
闘士の渾身の殴打が続く。
闘士「おぅらおらおらおらおらおらおらおら!!!!」
ワーウルフ「あお8wg98あ4h9gは9348hg3!!!」
闘士「おらぁあ!!!」
ズゴン!!
147
--草原--
闘士「はぁっ、はぁっ」
人形師「!!これは驚きました……ここまで破壊されては、さすがに動けません」
闘士「つぎは、お前!!」
人形師「確かに最高傑作は壊れてしまいましたが」
ザっ
人形師「おもちゃはまだあるんですよ、これが」
闘士師範代「……」
闘士「し、師匠……」
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--草原--
ワーワー
闘士「し、ししょ」
鷲男「!?闘士殿!!危ないっ!!」
メキメキっ
鷲男「!?」
闘士の蹴りが闘士師範代の股間を蹴りあげる。
闘士「師匠は死んだ、もういない」
人形師「……まさかこうまであっさりやられるとは」
闘士「だけど、おでの股間に、この尻に、一つになって生き続ける!」
闘士の体が緑色のオーラに包み込まれる。
闘士「身体強化・獣化、獅子!」
ガオアオオオオオオオオオオオオオ!!!!
体長7メートルを超す巨大な獅子の亜人がそこにはあった。
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--草原--
鷲男「す、すごい……こんなことまでできるのか」
闘士『がおおおおおおおおおおおおお!!』
闘士が疾走するだけで数十人の兵士が吹き飛ばされ、闘士が腕をふるうたびに風が吹き荒れる。
人形師「す、すばらしい!!」
闘士『おおおおおおおお!!』
サイクロプス「ごえええええええええええ!!!!」
闘士「『!?』
同じく巨大な体を持つサイクロプスが体当たりをくらわした。
人形師「怪獣大決戦!!」
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--草原--
闘士『があああああ!!!』
サイクロプス『ごええええええ!!』
両者がぶつかり合う度に起こる衝撃波は、周囲の兵士達を吹き飛ばす。
兵士G「こ、こんなとこでなんて戦えない」
鷲男「よし、羽ナイフ乱れ打ち!!」
ドスドスドスドスドスドス!!
兵士達「ぎゃあああああ!!」
鷲男「戦のペースを掴んできましたよ!!」
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