SSとか小説を載せるかもしれません。
141
--草原--
魔法使い「黄昏よりも黒いもの、血の流れより早きもの、冷蔵庫の下に隠れし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん」
勇者「はっ、はっ、はっ……空が、暗雲に?……まずい!!」
魔法使い「超広域攻撃魔法、ゴキブスレイブ」
勇者「賢者!!踊子!!」
賢者、踊子「はい!!!!」
ガガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
巨大な雷が南の王国を襲う。
その魔法を三人の障壁魔法が食い止める。
魔法使い「はぁ、はぁ……氷、水、土による三種複合魔法障壁……か」
勇王「ぐぐぐぐがああ!!!」
踊子「きゃー!!まったこれ、辛い!!」
賢者「目の前を雷が!!雷が!!」
--草原--
魔法使い「黄昏よりも黒いもの、血の流れより早きもの、冷蔵庫の下に隠れし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん」
勇者「はっ、はっ、はっ……空が、暗雲に?……まずい!!」
魔法使い「超広域攻撃魔法、ゴキブスレイブ」
勇者「賢者!!踊子!!」
賢者、踊子「はい!!!!」
ガガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
巨大な雷が南の王国を襲う。
その魔法を三人の障壁魔法が食い止める。
魔法使い「はぁ、はぁ……氷、水、土による三種複合魔法障壁……か」
勇王「ぐぐぐぐがああ!!!」
踊子「きゃー!!まったこれ、辛い!!」
賢者「目の前を雷が!!雷が!!」
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131
--宿屋--
盗賊「はぁ~あ。とうとう明日かぁ。……人間達と戦うはめになるなんてなぁ」
賢者「……」
盗賊「……賢者さん、どうしました?」
賢者「あ、いや……うん、大丈夫だよ」
盗賊「……死なんで下さいよ?みんな……誰一人として」
闘士「とう、ぞく」
盗賊「みんな大事なんですから」
賢者「……あぁ!!」
--南の王国--
城門兵A「にゃーん!にゃーん!!」
城門兵B「くっ!!なんてやつらだぴょん!!こんなひどいことをぴょん!!」
亜人王「いや、あの人たちはふざけているだけであってだな……」
城門兵B「わかってるぴょん。あの人たちかなり強いぴょん。最初に会った時、私達はお仕事してたぴょん。常に臨戦態勢でいたのに……二度も私をさらったぴょん……」
鷲男「……えぇ、あの人たちはきっと我々の力になってくれるでしょう」
亜人王「……ほっ」
--宿屋--
盗賊「はぁ~あ。とうとう明日かぁ。……人間達と戦うはめになるなんてなぁ」
賢者「……」
盗賊「……賢者さん、どうしました?」
賢者「あ、いや……うん、大丈夫だよ」
盗賊「……死なんで下さいよ?みんな……誰一人として」
闘士「とう、ぞく」
盗賊「みんな大事なんですから」
賢者「……あぁ!!」
--南の王国--
城門兵A「にゃーん!にゃーん!!」
城門兵B「くっ!!なんてやつらだぴょん!!こんなひどいことをぴょん!!」
亜人王「いや、あの人たちはふざけているだけであってだな……」
城門兵B「わかってるぴょん。あの人たちかなり強いぴょん。最初に会った時、私達はお仕事してたぴょん。常に臨戦態勢でいたのに……二度も私をさらったぴょん……」
鷲男「……えぇ、あの人たちはきっと我々の力になってくれるでしょう」
亜人王「……ほっ」
121
--宿屋--
男の子「君も恨んだろう。この運命を」
勇者(うん……)
男の子「この運命のレールをしいたのは古代人だ。そしてそれは一から十まで人類のためを思って作られている」
勇者「……」
--宿屋--
男の子「君も恨んだろう。この運命を」
勇者(うん……)
男の子「この運命のレールをしいたのは古代人だ。そしてそれは一から十まで人類のためを思って作られている」
勇者「……」
111
--テラス--
勇者「私は……彼らのために戦いたい。こんな出来そこないの私でもできるのなら」
亜人王「本当……ですか?」
盗賊「あーあ、言うと思ったよ」
踊子「まぁ甘ちゃんですからね~」
勇者「あ、甘ちゃんじゃないっ!!私は……一度全ての人間を犠牲にしてでも生き残ろうとしたんだぞ?」
盗賊「いつ?」
勇者「魔王との……戦いで」
盗賊「ベソかいてたもんなwww」
勇者「うっ!?」
闘士「うごおおおおおおおおおおおおお!!」
盗賊「げぇっ、闘士」
サキュバス「あぁそいつさっき到着したんだが、ちょっと頭のネジはずれちまったみたいだ」
盗賊「た、助けて!!このパターンは!このパターンはあああああああああああ」
亜人王「……いい仲間をお持ちで」
勇者「まともなやつは一人もいなんですけどねww」
踊子(貴女がいいますか~)
--テラス--
勇者「私は……彼らのために戦いたい。こんな出来そこないの私でもできるのなら」
亜人王「本当……ですか?」
盗賊「あーあ、言うと思ったよ」
踊子「まぁ甘ちゃんですからね~」
勇者「あ、甘ちゃんじゃないっ!!私は……一度全ての人間を犠牲にしてでも生き残ろうとしたんだぞ?」
盗賊「いつ?」
勇者「魔王との……戦いで」
盗賊「ベソかいてたもんなwww」
勇者「うっ!?」
闘士「うごおおおおおおおおおおおおお!!」
盗賊「げぇっ、闘士」
サキュバス「あぁそいつさっき到着したんだが、ちょっと頭のネジはずれちまったみたいだ」
盗賊「た、助けて!!このパターンは!このパターンはあああああああああああ」
亜人王「……いい仲間をお持ちで」
勇者「まともなやつは一人もいなんですけどねww」
踊子(貴女がいいますか~)
101
--海--
勇者「……何をっ……言ってるんだ。私はなぁ」
盗賊「子供は男の子と女の子で会わせて2ダース欲しいですね」
勇者「そこは二人でいいだろ!?どんだけ産ませる気だ!?……って違う!!わた」
盗賊「俺は墓まで行くよ。そんで勇者を埋葬したら自分も入って墓石閉める」
勇者「なに……言って」
盗賊「……強がっても先が不安だもんな。……暗くなってくると不安が押し殺せなくなっちゃうし……」
勇者「ひっ……なに……いって」
盗賊「頑張ろう?少なくとも俺は、君のために頑張ってみるから」
勇者「……ふぇ」
--海--
勇者「……何をっ……言ってるんだ。私はなぁ」
盗賊「子供は男の子と女の子で会わせて2ダース欲しいですね」
勇者「そこは二人でいいだろ!?どんだけ産ませる気だ!?……って違う!!わた」
盗賊「俺は墓まで行くよ。そんで勇者を埋葬したら自分も入って墓石閉める」
勇者「なに……言って」
盗賊「……強がっても先が不安だもんな。……暗くなってくると不安が押し殺せなくなっちゃうし……」
勇者「ひっ……なに……いって」
盗賊「頑張ろう?少なくとも俺は、君のために頑張ってみるから」
勇者「……ふぇ」