SSとか小説を載せるかもしれません。
141
--谷--
受付「より巨大な障害を除去するためなら多少の犠牲も仕方がないと?」
盗賊王「だまれ!!」
受付「自分勝手な正義で、タンスから薬草を取るな!!!!」
ズブシュッ!!!!
盗賊王「ぐはっ!!!」
受付のナイフは盗賊王の左目を抉り取る。
受付「……貴方の行動は幼稚です。誰かに認めて欲しいから、自分を捨てた人間を見返したいから。貴方のそれは下らない復讐です。一体いつになったら目を覚ます気ですか」
盗賊王「だまれっ!!そういうお前達だって俺の仲間を!!」
受付「あら?犯罪者に生きる価値があるんですか?」
--谷--
受付「より巨大な障害を除去するためなら多少の犠牲も仕方がないと?」
盗賊王「だまれ!!」
受付「自分勝手な正義で、タンスから薬草を取るな!!!!」
ズブシュッ!!!!
盗賊王「ぐはっ!!!」
受付のナイフは盗賊王の左目を抉り取る。
受付「……貴方の行動は幼稚です。誰かに認めて欲しいから、自分を捨てた人間を見返したいから。貴方のそれは下らない復讐です。一体いつになったら目を覚ます気ですか」
盗賊王「だまれっ!!そういうお前達だって俺の仲間を!!」
受付「あら?犯罪者に生きる価値があるんですか?」
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131
--谷--
狩人「……?……か、体が動かない。なんで……」
部隊長E(魔力を消費していなくてよかった……これなら確実に)
ドドドドド
狩人「!?……雪崩が……来る」
ドドドドド!
部隊長E(盗賊王様……ご命令は果たせることができそうです)
ドドドドド!!
狩人「!!!!」
部隊長E「どうかお達者で」
--谷--
狩人「……?……か、体が動かない。なんで……」
部隊長E(魔力を消費していなくてよかった……これなら確実に)
ドドドドド
狩人「!?……雪崩が……来る」
ドドドドド!
部隊長E(盗賊王様……ご命令は果たせることができそうです)
ドドドドド!!
狩人「!!!!」
部隊長E「どうかお達者で」
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--谷--
部隊長E「……北の召喚士か!!」
吹雪の中から姿を現したのは北の王国の召喚士と、その兵士達だった。
召喚士「にやにやでやんす。もう袋のねずみでやんすよwww……おろ?なんでここに?」
召喚士は砂漠の風の面々を見て不思議がっている。
召喚士「……あっ、そういやそうだったでやんすね、忘れてたでやんす」
盗賊王「部隊長E、どこかに弓矢で狙撃したやつがいる。探しだせ」
部隊長E「了解!」
隊員1「私は回復魔法を使えます!!隊員2さんを私にまかせてくださいませんか!?」
盗賊王「あぁ、頼んだ。部隊長D、敵の規模、配置、目的を占え!」
部隊長D「わかりました!!」
召喚士「あぁ、もうめんどくさいでやんすね。大人しく負けちゃえばいいのでやんす。かもん、ガーゴイル!!」
別次元との扉が開き、そこからガーゴイルが召喚される。
ガーゴイル「ぎゃぎゃぎゃああああす!!」
--谷--
部隊長E「……北の召喚士か!!」
吹雪の中から姿を現したのは北の王国の召喚士と、その兵士達だった。
召喚士「にやにやでやんす。もう袋のねずみでやんすよwww……おろ?なんでここに?」
召喚士は砂漠の風の面々を見て不思議がっている。
召喚士「……あっ、そういやそうだったでやんすね、忘れてたでやんす」
盗賊王「部隊長E、どこかに弓矢で狙撃したやつがいる。探しだせ」
部隊長E「了解!」
隊員1「私は回復魔法を使えます!!隊員2さんを私にまかせてくださいませんか!?」
盗賊王「あぁ、頼んだ。部隊長D、敵の規模、配置、目的を占え!」
部隊長D「わかりました!!」
召喚士「あぁ、もうめんどくさいでやんすね。大人しく負けちゃえばいいのでやんす。かもん、ガーゴイル!!」
別次元との扉が開き、そこからガーゴイルが召喚される。
ガーゴイル「ぎゃぎゃぎゃああああす!!」
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--アジト--
部隊長C「うぅ……ひどいコン。その技は人に打つっていうレベルじゃねーコンよ……」
部隊長E「勝ったものだけが盗賊王様を警護できるのだ」
部隊長Cは砂漠に血まみれで横たわっている。
盗賊王「……んじゃ、今回はD、E、F部隊で」
隊員2「YES!!!!」
部隊長A「……」
--アジト--
部隊長C「うぅ……ひどいコン。その技は人に打つっていうレベルじゃねーコンよ……」
部隊長E「勝ったものだけが盗賊王様を警護できるのだ」
部隊長Cは砂漠に血まみれで横たわっている。
盗賊王「……んじゃ、今回はD、E、F部隊で」
隊員2「YES!!!!」
部隊長A「……」
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--教会--
賢者「はっ!!」
魔法使い「wwwやっと起きたしwww」
賢者「……ここ……は」
周囲を見回すとここが教会で、そして自分が死んでいたのだということがわかった。
魔法使い「あんま世話やかすなよwwww」
賢者「ごめん……でも僕、どうやって死んだんだ?」
魔法使い「あ?wwそりゃお前www落ちてくる岩が避けられなくてぐちゃってwww」
賢者「……なるほど」
闘士「お、おで」
闘士は賢者に水の入ったコップを差し出した。
賢者「あ、ありがとう……」
ずっ
賢者(……モンスターを倒すためにはいかなる犠牲もいとわない……多分それが勇者というものなんだ……でも)
--教会--
賢者「はっ!!」
魔法使い「wwwやっと起きたしwww」
賢者「……ここ……は」
周囲を見回すとここが教会で、そして自分が死んでいたのだということがわかった。
魔法使い「あんま世話やかすなよwwww」
賢者「ごめん……でも僕、どうやって死んだんだ?」
魔法使い「あ?wwそりゃお前www落ちてくる岩が避けられなくてぐちゃってwww」
賢者「……なるほど」
闘士「お、おで」
闘士は賢者に水の入ったコップを差し出した。
賢者「あ、ありがとう……」
ずっ
賢者(……モンスターを倒すためにはいかなる犠牲もいとわない……多分それが勇者というものなんだ……でも)