SSとか小説を載せるかもしれません。
209
--南の島--
ここは無人島ってことになってるけど違う。国で生きていけなくなったような人達が、何十人もこの島に辿りついていた。
ここは南の南の、最果ての島。
俺「今日は海に行こう」
彼女「あおいhぐぉjgふぁ」
彼女は嫌々と首を横に振る。
『だって』
俺「貧乳とか言わないからさ」
彼女は嫌々と首を横に振る。
『きっと怖がるから』
震えた字で書かれていた。
--南の島--
ここは無人島ってことになってるけど違う。国で生きていけなくなったような人達が、何十人もこの島に辿りついていた。
ここは南の南の、最果ての島。
俺「今日は海に行こう」
彼女「あおいhぐぉjgふぁ」
彼女は嫌々と首を横に振る。
『だって』
俺「貧乳とか言わないからさ」
彼女は嫌々と首を横に振る。
『きっと怖がるから』
震えた字で書かれていた。
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189
--王国本陣--
踊子「うっ……こ、ここは」
西の代表「……やっと目を覚ましたね」
踊子「へ?誰?こんな設備……」
賢者「ここは王国側のテントだよ」
踊子「!!な、なんで!?……うそ、捕獲された……」
西の代表「違う、賢者君が貴女を救うために、わざわざこっち側にきたんだ」
踊子「ど、どういうことなんですか!?」
賢者「ごめん……君はきっと反対するだろうと、怒るだろうと思ってた。それでも僕は君を助けたかったんだ」
踊子「怒るに決まってます!!自分だけ助かりたいがために仲間を裏切って敵の所へ来るなんて!!」
西の代表「彼を責めないでくれ……姉さん」
踊子「!?……なに……言って」
--王国本陣--
踊子「うっ……こ、ここは」
西の代表「……やっと目を覚ましたね」
踊子「へ?誰?こんな設備……」
賢者「ここは王国側のテントだよ」
踊子「!!な、なんで!?……うそ、捕獲された……」
西の代表「違う、賢者君が貴女を救うために、わざわざこっち側にきたんだ」
踊子「ど、どういうことなんですか!?」
賢者「ごめん……君はきっと反対するだろうと、怒るだろうと思ってた。それでも僕は君を助けたかったんだ」
踊子「怒るに決まってます!!自分だけ助かりたいがために仲間を裏切って敵の所へ来るなんて!!」
西の代表「彼を責めないでくれ……姉さん」
踊子「!?……なに……言って」
201
--南の島--
彼女「ao4おいr0h2すぅい!」
猫「にゃにゃにゃ!」
日中は猫と戯れて過ごす彼女。まさに完全なニートだ。
俺「それじゃあ行ってくるよ」
彼女「……」
ブンブン
彼女は、猫を盾にして顔を隠し、猫の腕を使って手を振った。
猫で顔を隠しても、二つの角は隠れない。
--南の島--
彼女「ao4おいr0h2すぅい!」
猫「にゃにゃにゃ!」
日中は猫と戯れて過ごす彼女。まさに完全なニートだ。
俺「それじゃあ行ってくるよ」
彼女「……」
ブンブン
彼女は、猫を盾にして顔を隠し、猫の腕を使って手を振った。
猫で顔を隠しても、二つの角は隠れない。